旅行・観光ガイド[たびねす] のナビゲーターになって、お小遣い稼ぎできるか。
今日は、埼玉県の秩父鉄道でSLサクラ号が走ると聞いて、ふらっと日帰り旅にいってきました。
そこで、私のやりたかったことの一つ。
「旅先の体験を発信すること」を実施してみようと思いました。
このブログでやてもいいけどどうせなら、寄稿するとアクセス数で報酬の出る旅行口コミサイト「たびねす」のナビゲーターとして書いてみようとおもいました。
そしたら、ナビゲーターになるには審査がいるようで。
とりあえず、今日の秩父旅お書いて応募してみました。
今日はその記事をご紹介します。
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桜と菜の花のオンパレード! 首都圏から気軽に乗れるSLで春を満喫♪
上野や池袋から、1時間程度で行ける埼玉県の秩父鉄道。
桜の見ごろにあわせて、特別にSLサクラ号が走るということで、レジャーシートを引いて楽しむお花見とはまた違った、桜の楽しみ方をご紹介いたします。
この日だけ特別! ヘッドマークが桜に♪
サクラ号が走る3月28日(土)、4月4日(土)の二日間だけ、SLのヘッドマークが桜色になります。 また桜スポット「清雲寺しだれ桜」の最寄駅「武州中川駅」に、臨時停車も。
ではさっそく、始発の熊谷駅から約3時間のお花見を楽しみましょう♪
Suica・PASMOは非対応! 秩父鉄道熊谷駅は超レトロ!
新幹線が止まるJR熊谷駅と同じ駅ビル内にあるのに、秩父鉄道はSuica・PASMOは使えません。 自動券売機も昔懐かしく、ボタンで押すタイプです。
今回はフリーきっぷ(1440円)を窓口で買い、改札にはいってSLの特急券を駅員さんから直接購入しました。
※券売機では買えず、さらにフリーきっぷと特急券を別々で買わなきゃいけないところが、とてもツボでした(笑)
※ホームのベンチもレトロ。 お酒の宣伝看板も、いつから変わっていないのかとても気になります・・・。
SL旅の魅力の一つ! 時代を感じる客車は、赤くてオシャレ♪
国鉄時代から使われている客車は木材を使用しており、つやつやにニスが塗られ高級感を感じます。 座席のシートも赤く女性好みのデザインです。
また車内放送では、秩父出身の落語家 林家たい平師匠が沿線情報を紹介してくれるので、旅気分が高まります♪
いたる所に桜の木と菜の花が♪ お花見スポットの多さに驚く!
最初にお出迎えしてくれるお花見スポットは、ピンクの桜並木とキイロの菜の花畑のコラボレーション♪ 車内からも、この景色に歓声が響きます。
ほかにも、いろいろなところで満開の桜や菜の花畑を楽しむことができます。
グルメもお楽しみの一つ♪ 菜の花バックにSL弁当
車内販売をしている秩父鉄道オリジナル弁当。 内容は幕の内でしたが、白米に甘味があり箸がすすみます。 食べている途中で、菜の花畑が広がるスポットを通りました♪
SLを走らせるために使う水は、なんと10t!
終点三峰口駅では、復路分の水と石炭を補充する作業を見ることができます。
熊谷―三峰口間(約55キロ)で水を約10t、家庭用のお風呂50杯分を使うんだとか・・・!
駅を降りて、お散歩しているときれいなしだれ桜が。 まわりは山にかこまれて、大自然を満喫することができます。
ライダーも多く通う! ごまだれで食べる手打ちそば
三峰口駅から20分ほど歩いていく手打ちのお蕎麦屋さん「竹屋」は、秩父鉄道のフリーきっぷを見せると割引に! ライダーのお客さんもたくさんいました。
「ごまつゆ天ぷらそば」
そばをごまだれで食べたのは初めてでした。 ゴマをすりつぶしたトロっとしたタレと、ツルッとしたお蕎麦がからみあって、上品なお味でした。 かき揚げの薄い衣がサクっとしていて、とても美味しかったです。
この日は曇っていましたが、移りゆく景色を車窓から眺めながら桜スポットを見つけるという、普段とは違ったお花見を楽しむことができました。 また、よく花見冷えすることがありますが、車内からなのでその心配がないのも嬉しいですね。
これから、秩父鉄道では4月25日(土)・26日(土)と、SL芝桜号が走ります。 秩父羊山公園の芝桜は毎年とても人気があるので、今年はSL乗って春を満喫するのはいかがでしょうか?
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以上が内容になりますが、今年の目標は寄稿でお小遣いを稼げるようになりたい。
この他にもキュレーションサイトにも寄稿して、実績を積んでいきたいと思います。
寄稿記事の裏話をこのブログでやるとか面白そうですね。
では明日も、旅の投稿すると思います。
こんな感じで。。
1コメント
2015.04.05 12:10