【今日のポノポノ】移住プログラム「ちょっと暮らし」
ポノポノとは、私の会社で毎日行う朝礼のことです。
元々はハワイの言葉で、「正しい方向に導く」というらしい。
今日は、ポノポノで共有した「ちょっと暮らし」について、書きます。
気軽にできる移住体験
「ちょっと暮らし」とは、北海道で行っている移住促進プログラムです。
市町村、企業・団体、地域住民が一体となって滞在施設を確保してくれていて、
4泊~一ヶ月程度の北海道の移住体験が出来きます。
物件は地域によって一戸建てやアパート・マンションタイプ、ホテル・コテージタイプと様々です。地域によって異なりますが、遠別市(北海道の上あたり)では、施設利用料は1日1,000円(宿泊含む)、4泊以上の利用、交通費実費で体験できます。また地域おこし協力隊のサポートもあります。
楽しみ方は自分次第
体験する目的は、ご自宅と同じように普通の生活したり、大自然を楽しんだり、乗馬やゴルフ、スキーなど趣味に没頭したり、地元の交流を楽しんだり、移住に向けて物件を探したりと、自由です。
無料~1000円程度で、体験プログラムにも参加できます。
「町民農園で農業体験」、「えんべつ旬のグルメ体験」、「ひつじふれあい体験」、「フォトトリップ体験」、「パークゴルフ体験」、「そば打ち体験」など。
プチ移住は、観光ではなく感光になる
地方創生が騒がれる中で、観光施設や観光まちづくりを考えるより、よっぽど他の地域に取り入れてほしいプログラムだと思います。
地域の光を観る「観光」より、地域の光を体感できる「感光」。
この「感光」の機会を、自治体が一体になって増やす取り組みをする。それが、持続的な地域活性化になると思います。
私は今年中には、「ちょっと暮らし」始めてみようと思います。
そんな感じで。。
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